塗装工事

外壁塗装
外壁塗装を考えるタイミング

手に白い粉がついたり、色が変化してきたな・・と感じたら塗装の考え時です。
このように外壁を触ると白い粉がつくことを「チョーキング」と呼びます。
外壁が長期間風雨にさらされたり、太陽光の紫外線で表層樹脂が分解され傷がついている状態です。
経年劣化の目安にされる一般的な症状ですが、これを放置すると外壁の様々な傷みを招きます。
気になったらまずは気負わず外壁無料診断を!
現状、そしてこれからのことを総合的な観点から最適なご提案を致します。

外壁クラックを見つけたら、無料診断をおススメします!
塗膜面が劣化により素地の伸縮等に耐えられず塗膜に発生する細かいクラック(ヘアクラック)や素地からひび割れを起こす場合など様々あります。 いずれの場合も割れた部分から雨水や湿気が侵入し躯体に悪影響を及ぼす事が想定されます。

目地のひび割れも放置しないでください
熱、紫外線、風雨、酸性雨などが原因となり劣化したコーキングは、その隙間から雨水やカビなどが浸入して躯体の腐食を促すなど、悪影響が懸念されます。
屋根塗装
屋根は家を守る大事な傘です

屋根は家の中でも一番過酷な状況下におかれています。
陶器瓦を除き、セメント・スレート・金属屋根など様々な材料がありますが、どの素材も年中太陽光や風雨にさらされ、寒暖差などによるダメージなど外壁より早いスピードで劣化が進んでいくため塗装での保護が必要となります。
そのため、定期的なメンテナンスが必要になりますが、タイミングを逃してしまうと、結果的に葺き替えなどの大きな改修が必要となる場合があります。
なにより、屋根の劣化は家を傷ませる雨漏りの大きな一因に繋がります。

塗り替え時期の目安
屋根は直接的に太陽光や雨・風を受ける箇所ですので、外壁に比べダメージを受けやすくなっています。
適切なメンテナンスが必要になりますが、タイミングを逃してしまうと、瓦の交換や屋根の張り替えを行わなければいけなくなってしまいます。
そうならない為に、7~8年経過している場合は、屋根の無料診断を受けて頂くことをおススメしています。
防水塗装
防水面も劣化します

普段はあまり気になりませんが、家にはあらゆるところに水を侵入させてはいけない箇所があります。
ベランダの床や屋上といった場所が多いですが、このような場所には新築の際にもともと防水が施されています。
外壁・屋根と同じように経年劣化が起き、まれに施工不良により雨漏りなどが発生してしまうことがあります。
一般的には外壁や屋根の塗装のタイミングで、防水にも目を向けて頂く事がこの先の安心につながります。
詳しくは「防水工事」もご参照ください。

防水塗装の見直し時期
見直し時期の目安ですが、使用している塗料や施工方法などによっても変わってきますが、標準的には防水材や塗料の耐久性能は10~15年となっております。
そのためおおよそ10年を目安に無料点検を受けて頂くのが望ましいかと思われます。
遮熱塗装
地球温暖化から家を守るために

日の当たる外壁に触れたことがありますか?
地球温暖化がすすみ、年々過酷になる猛暑や強烈な日差しは建材を過度に熱し、素材の変質や熱による膨張・収縮を促進します。
このような問題を軽減できる塗料として、熱を蓄えにくくする遮熱塗料のニーズが増えてきています。
建材の表面で熱を反射し、蓄えにくくすることは、素材の劣化のスピードを緩やかにするだけではなく、屋内から室内への熱の伝導を小さくすることにより、効果は絶大ではありませんが室温への好影響が期待されます。
上記作業料金・日数は目安です。
トラブルの状況をスタッフが確認させていただき、明朗な適正価格でお見積りをご提示いたします。
ご納得いただかなければ、作業を開始することはありません。また、出張料、キャンセル料、お見積りはすべて無料ですので安心してお問い合わせください。